何故にヒラメか?
その理由としては『面白いから』の一言に尽きます。釣れる数が少ない・・・つまりは一発勝負的なところがありますし、場合によっては10sオーバーなんて奴も居たりするものだから、いつも期待だけは大きく持っていられる釣りです。
この釣りは単純明快な一本胴付き仕掛けで釣ります。歴史が浅いのでとにかく迷いの多い釣りです。ですから色々なことをやって自分の釣りを作り上げていく必要がある釣りです。
他の釣りとの大きな違いは、こうすれば釣れるという定型的なものがなく(概ねはありますが、他の魚種ほど明確でない)、喰い付いて来るヒラメの一匹一匹に個性があって、また時期や場所にもよって違いがあるので、魚信があったらある時は送って(糸を出して)ある時は引いて(少し誘い上げて)ある時はそのまま待って・・・etc.。本当に手が焼ける相手です。だからきっと面白いのでしょう。
僕が書いた『ヒラメ釣りの奥義』も、毎年新しい発見があるのでそれを徐々に継ぎ足していました。今ではB5版に印字すると70ページを超えましたが、その量からしても試行錯誤が多い釣りだという想像がつくと思われます。
・船釣りの大敵、船酔い対策へ・・・・・
・一歩先行くヒラメ釣り・・・・・・・・・
★誠に申し訳ございませんが、ここに掲載されていた
・ヒラメ釣りの奥義
・長さを合わせられ、尚且つ強い結び方
・S.T Roop
・WIND−ON システム
・DUEL 12 Speedyをより良くする
は整理の都合上、会員ページに移動しました。
ご了承願います。
また
・珍しい黄金色のヒラメ(9.6s)
・ハカリ
は容量の都合上、しばらくの間割愛させていただきます。