朱点が鮮やかなアマゴ。

渓流釣りについて
　一般河川では概ね３月から９月末日までの釣りです。９月中旬から彼らは産卵期です。よって10月から２月末までの期間は禁漁期にしているところが多いです。
　それでも、釣り物がなくなると寂しいですから、そんな人のために管理釣り場（要は釣り堀。ロケーション的には自然渓流を区切ったり、池だったりします。そこに魚を放して釣りをさせてくれます。勿論有料です。）もありますので、楽しむ気なら一年中することも可能です。
　僕の場合は他があるので（タナゴやヒラメなど）、寒い時期（10月から２月末）は無理して渓流に行こうとは思いません。加えて３月くらいではまだ魚は回復していませんのでサビ（産卵を終え、虫も湧かない時期ですので体力は低下して黒っぽい色が出ていること）が残っていますし、釣っても体力がないので釣り味が良くありません。ですから僕の実質上の解禁は四月末か５月のGW明けくらいで、要は新緑の時期からが渓流釣りの本格的なスタートです。美しい緑と透明な水が織り成す世界に足を踏み入れ、“溪の宝石”と呼ばれる美しい魚を手にすることができるのが渓流釣りです。下界とは異なる世界がここにあります。この釣りは僕を魅了して止みません。
　当方は基本的には総てリリースしますが、渓流で釣れる魚は美味しい魚たちです。

渓流魚について

　・渓流魚の生い立ち・・・・・・・・・・←←←←←魚が付く場所の参考になります。

　・渓流魚の種類・・・・・・・・・・・・←←←←←他の人と渓流魚の話をするときに恥をかかないように。

渓流魚の釣り（色々な釣り方がありますが、ここでは和式渓流魚釣りについて書きます）

　・餌釣り・・・・・・・・・・・・・・・・

　・てんから・・・・・・・・・・・・・・・

その他

　・管理人が綴るエッセイ・・・・・・・・・・